Loading

ブログ

宅建士をもつ風営法行政書士に依頼するメリット5つ

こんにちは。行政書士の齊藤です。

当事務所は行政書士X宅地建物取引士ならではのサポートが可能です。

宅地建物取引士と風営法を専門とする行政書士の強みについてお話します。

1. 幅広い法的知識

  • 宅地建物取引士(宅建士)は不動産取引に関する専門知識を持ち、風営法行政書士は風俗営業やナイトビジネスに関する法的手続きに精通しています。この二つの資格を持つことで、不動産取引や土地活用の観点と、風営法に関連するビジネスの法的側面を組み合わせた包括的なアドバイスが可能です。

2. 不動産活用と風俗営業の両方に対応

  • 不動産ビジネスにおいて、ナイトビジネスや娯楽施設を運営したい場合、適切な場所選定や物件契約に加え、風営法に基づいた営業許可の取得が重要です。宅建士の資格で不動産に関するアドバイスを行い、行政書士として風営法に関わる手続きもサポートできるため、ワンストップでサービスを提供できます。

3. リスク管理の向上

  • 不動産取引におけるリスクや、風営法に関連する法的リスクは複雑で多岐にわたります。両方の資格を持つことで、クライアントが直面する法的・経済的リスクを包括的に把握し、予防策や対策を講じることが可能です。

4. エンターテインメント業界との連携

  • 風営法行政書士としてエンターテインメント業界に精通していることから、キャバクラやバー、ナイトクラブなどの店舗の立地や物件選定を不動産面からもサポートできます。これにより、適切な場所での営業が可能となり、ビジネスの成功確率が高まります。

5. 法的手続きの効率化

  • 風俗営業を行うには、各種申請書類の準備や行政手続きが求められます。風営法に関する行政書士として、これらの手続きをスムーズに進める一方で、宅建士の知識を活かして、物件の売買や賃貸契約の面でも効率的に進行できます。

お気軽にご相談ください♪

関連記事

  1. 風営法1号許可に必要な「接待」ってどこから?
  2. 風営法許可における法的リスクとは?
  3. 麻雀店を始めるのに風営法許可は必要?
  4. メンズエステに風営法許可は必要?
  5. ポーカー台がお店のフロアの10%以下だと5号許可は不要?
  6. 風営法に基づく物件探しは難易度高い?
  7. ガールズバーも接待にあたる?
  8. ポーカー店を始めるのに許可は必要?
PAGE TOP